石川に帰ってお酒仕入れてきました！その②

どうも、オーナー村井です🥸

お盆休みに弾丸ですが石川に帰省しました！
今回はその時に仕入れたお酒の紹介第二弾です！

第一弾・第三弾はこちら！

石川で仕入れてきたお酒たちその②

1. 五凛 純米酒

「五凛（ごりん）」は石川県の福光屋が手掛ける日本酒で、石川県産の米を使用した純米酒です。この酒は、米の旨味をしっかりと引き出しつつ、飲みやすさを両立させたバランスの良い味わいが特徴です。冷やしても燗しても美味しく、食中酒としても幅広く対応できるため、特に和食との相性が良いでしょう。すっきりとした後味で、様々な料理に合わせやすい一品です。

2. 天平 三年古酒 石動山天平寺

「天平 三年古酒」は、石川県七尾市の布施酒造店が醸す古酒です。この蔵は、創業明治9年の歴史ある酒蔵で、全ての酒を原酒として熟成させているのが特徴です。この三年古酒は、熟成によって生まれた深いコクと円熟した味わいが特徴で、色は濃い琥珀色。香りは紹興酒を思わせながらも、フルーティで爽やかです。重量感のある飲み口ながらも、甘すぎず、後味はスッキリしています。デザート酒としてロックで提供するのもおすすめです。パイナップルジュースのような濃厚な色と風味があり、飲みごたえがあります。

3. 宗玄 純米酒

「宗玄（そうげん）」は、石川県珠洲市の宗玄酒造が手掛ける伝統的な純米酒です。この酒は、石川県産の山田錦を使用し、芳醇でしっかりとした味わいが特徴です。冷やでも燗でも楽しめる万能タイプの日本酒で、特に肉料理や濃厚な料理との相性が良いです。しっかりとした米の旨味を感じられるこの酒は、食中酒としても非常に優秀で、食卓を彩る一杯です。

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